蓮とトンボと五重塔

 7/21早朝には、近くの三渓園(7/23~8/13)の観蓮会を散歩しました。
今の主役の蓮に加えて、いまは脇役のトンボ、蜂そして背景の五重塔や漕ぎ舟も健在でした。
この庭園を造った生糸商の原三渓翁が、泥水の中から清らかな花を咲かせることから、徳の高い花として、とりわけ愛した花がここの蓮だったそうです。
この日は梅雨明け前で日差しも強くなく、蓮も見頃で、昆虫も多くみられました。
この日は、9,200歩コースでした。

きのけんプロフィール02

京都府舞鶴市出身(東舞鶴)。学生時代を仙台で過ごし、大学卒業後51年間、４つの会社で通信、情報関係の仕事に携わり、2021年3月（令和3年）にリタイヤしました。この間、住居は、青梅市、所沢市、福生市、横浜市磯子区、保谷市、武蔵野市への転居を経て、現在、横浜市港南区在住です。いまは妻と二人暮らしで、趣味は、ペン水彩スケッチ、風景写真撮影、尺八鑑賞、俳句、 散歩ブログ「きのけん 日頃の散歩路(https://kinoken33.blogspot.com)」、などです。ブログハンドル名は「きのけん」で、通称は 木下研作 です。