7/21早朝には、近くの三渓園(7/23~8/13)の観蓮会を散歩しました。今の主役の蓮に加えて、いまは脇役のトンボ、蜂そして背景の五重塔や漕ぎ舟も健在でした。この庭園を造った生糸商の原三渓翁が、泥水の中から清らかな花を咲かせることから、徳の高い花として、とりわけ愛した花がここの蓮だったそうです。この日は梅雨明け前で日差しも強くなく、蓮も見頃で、昆虫も多くみられました。この日は、9,200歩コースでした。